煉獄杏寿郎

このタイトル、なかなかいいと思っている。
なぜいいかって、それは、我妻だからだよ。
えっ、答えになってない。
あはははははっ。そうだろなあ。
この人、鬼滅の刃に出てくる、いかにも腰抜けで弱そうな男なんですよ。
鬼斬りの刃の型も、一つしか使えないんですよ。
でもね、その一つの技を、研いて、それでも研いて、果てしなく研いて、強くなっていくんです。
おらは、そんな我妻に、我を照らしてみた感じがしたんですよ。
おらも、非常に弱い。よく泣くし、逃げるし、隠れるし、でも、絶対にあきらめたくないものがある。
一瞬でもいいから、輝きを燈したい、掴みたいと思っている。
そして、愛するものを必死に守りたいんだよって、叫びたい。
命の奥の底から湧き上がる、熱い息吹を燃やし続けたいんだよ。
これからもずっと、青臭くてもいい。
笑えば笑え、でもなあ、おらは大切なものを知っているんだよ。
これからもずっと、果てしなくずっとな。

そして、次の幕は、・・・・・・・・・!

そして、戦い抜け!人生という戦いに挑め!

煉獄、弁当を大食い!

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